2021年ポーカーワールドシリーズを見ながら食べたいフード

もうそろそろこの時期になってくると、今年のポーカーワールドシリーズ(WSOP)を本場のラスベガスまで観戦しに行こう!と計画している方もいるのではないでしょうか。

ラスベガスまで観戦しに行くつもりだという方にお聞きしますが、現地での食事はどこで取るかはもう決めていますか?WSOPの会場である「リオ・オールスイート・ホテル&カジノ」内で食事をする予定ですか?それとも、ホテル敷地外へ出かけるつもりですか?

ポーカーゲームで勝つためには、食事の栄養が重要だと考え、きちんとした食事を心がけている人も、特に気にせず何か食べられればいい人も、ラスベガスには様々なレストランが揃っています。

そこで、この記事では、今年の夏に開催されるWSOPに行く人へおすすめしたいお食事処についてご紹介します。ラスベガスにあるレストランはかなりレベルが高く、選択肢も豊富ですから、ぜひ以下を参考にしてみてくださいね。

リオ・オールスイート・ホテル&カジノ内

WSOPカフェ

ミランダ宴会場にある改装開店したWSOPカフェは、会議場の中央入口の近くに位置します。

このカフェでは、サラダ、巻き寿司、サンドイッチ、ハンバーガー、ホットドッグ、カルツォーネ等を注文できます。さらには、スナック、ミント、スイーツ、ドリンクも用意されています。一部の商品は、ホール内に設置されたブースや、パビリオンルームを巡る有名なホットドッグカートでも購入できますよ。

また、カスタムオーダーが可能です。これまでにも好評だったフレッシュマーケットサラダ、スムージーステーション、ブリトーステーション、BBQステーション、フォーヌードルステーション等は、今回も設置される予定です。

ちなみに、WSOPカフェには、観戦できる座席、携帯電話/スマホの充電ステーション、屋外テラスがあります。

お持ち帰り可能なメニュー

リオ・オールスイート・ホテル&カジノ内の飲食店の一部では、以前、WSOPプレイヤー向けの特別メニューを出したことがあり、2021年にも同様に実施される可能性があります。お店に問い合わせるか、いろいろな飲食店のメニューをチェックして、WSOPプレイヤー向けにどんなサービスがあるか確認してみましょう。

また、スポーツブックに隣接するスポーツデリは、必要なものがあればすぐに行ける距離にあります。同店では、チーズバーガーとフライドポテトに、ミルクシェイクやドリンクバーが選べるセット等、安くて便利なコンボメニューが多数用意されています。

さらに、オールアメリカンデーブズのフードトラックが裏に設置され、栄養価の高いメニューやスムージー等を注文できる予定です。ミールプランを購入すれば、ゲームを観ている座席からTweetやショートメッセージで注文すると、すぐに席まで配達してくれるというサービスもあります。

 

リオ・オールスイート・ホテル&カジノ外 

ホテルの外に食べに行き、途中休憩の75分以内にパビリオンやアマゾンルームに戻って来られるでしょうか?答えはイエス。美味しいと有名のレストランが多数近くにあるので、おそらく可能でしょう。ただし、ディナー休憩が60分しかない大会日もありますので、タイムスケジュールには注意してくださいね。